南インドの休日:その24 / コヴァラムビーチのシーフード

コヴァラム・ビーチでの食事といえばやっぱりシーフードである。なんたってビーチリゾートなのだから。

まあさすがに朝食や昼飯は簡単なもので済ませてしまうのだが、日が暮れ始めるとビーチサイドのレストランはにわかに活気を帯び、客引きのあんちゃんに店の前に並べられたいろいろな魚を見せられてしまうと、もうその誘惑から逃れることはできないのである。南インド、コヴァラムビーチのシーフードまあその状況はコーチンでも同じようなものではあるのだが、あちらは主に漁船が獲って来た魚であるのに対し、こちらは本当に目の前の海に引き上げられた魚であるという違いがある。

そう、ここはビーチリゾートでありながら、その浜辺では毎朝せっせと地引網漁がおこなわれているのだ。南インド、コヴァラムビーチのシーフード地引網漁は船が沖合で網を投下し、その両端に付けられた長いロープを浜辺でエイホエイホと引っ張るという漁である。南インド、コヴァラムビーチのシーフードさらにここでは網が浜辺に近づいて来たところで、数人の男たちが海に入って一列になり、沖に向かって奇声(と言ったら失礼かもしれないが、なんせ言葉がわからないのでそうとしか表現できない)を挙げながら両手でバンバン水面を打ち、魚を網の方に追いやっていた。まあ山の猟での勢子みたいな役割なのだ。南インド、コヴァラムビーチのシーフード実際にはかなりの時間をかけてではあるが、とにかくこうして網が浜に引き上げられ、いよいよこれから釣果(?)発表である。南インド、コヴァラムビーチのシーフードこの日はイワシのような魚がたくさん獲れていた。
すかさず何人かの漁師が網の中に入って行き、素早い手つきで魚を箱に入れていく。はたで見ているとちょっと面白そうに見える。南インド、コヴァラムビーチのシーフードしかしその作業は、元気よく跳ねる魚がまき散らす大量の鱗で、全身銀色になりながらの大変なものなのである。南インド、コヴァラムビーチのシーフードしかも銀鱗マンたちは単に魚をすくい取っているだけではなく、ちゃんと種類別に仕分けまでしていたのである。すぎょいですねえ~南インド、コヴァラムビーチのシーフード獲物の多くは小さめの魚であるが、南インド、コヴァラムビーチのシーフード中にはこんな大物も混ざっていたりする。
でもさすがにこれくらいの大物は珍しいらしく、こいつが網の中から姿を見せた時には、漁師たちから一斉に歓声が上がった。南インド、コヴァラムビーチのシーフードとまあ、このような光景が毎朝リゾート客の目の前で繰り広げられるわけで、これを見たらシーフードを食べたくなるのは当たり前なのだ。

なので今夜もまた、素晴らしい恵みを与えたもうた海に感謝をしつつ、ビール、いや、ポップジュースのマグカップを傾けるのである。かんぱ~い!南インド、コヴァラムビーチのシーフード

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