南インドの休日:その22 / コヴァラムビーチのホテル

コヴァラム・ビーチでの宿はホテル・シーフェイスである。

ホテル・シーフェイスはお店やレストランの立ち並ぶ賑やかなライトハウス・ビーチとは岩礁で区切られたハワ・ビーチ側にある。とは言え、ほんの角を曲がったところといった感じで、歩道を歩いている分にはライトハウス・ビーチとの違いはまったく感じない。
その岩礁の上から見るとこんな感じである。南インド、ケララ州、コヴァラムビーチのホテル「Hotel Sea Face」そしてこの右側にはお土産屋やレストランがずらっと並ぶライトハウス・ビーチが続く。南インド、ケララ州、コヴァラムビーチのホテル「Hotel Sea Face」

ホテル・シーフェースはまだ20年ほどの営業とのことなのだが、造りが今風ではなく、どことなく余裕が感じられる「70年代レトロ」といった匂いのするホテルである。南インド、ケララ州、コヴァラムビーチのホテル「Hotel Sea Face」もちろんそれはいい意味でのことで、そもそも私は4年前この近くの安ホテル(エアコンなしで800円くらいだった)に滞在していた時、毎日ホテル・シーフェイスのビア・ガーデンに来ていて、いつかこのホテルに泊まってみたいと思っていたのであった。

この下の写真がそのビア・ガーデン(上のデッキじゃなくてその下のトーチカみたいなところね)なのだが、自前の写真がなくホテルの公式サイトのものを借用した。
なので画像の中に「Click Me」とあるが、当然そこを押しても何も起きない。でもそれじゃなんなので、ホテル・シーフェースの公式サイトへのリンクを貼っておくことにする。南インド、ケララ州、コヴァラムビーチのホテル「Hotel Sea Face」宿泊予約はインターネットのホテル予約サイトアゴダ(agoda.com)から行った。
滞在は2014年の11月後半だったが、まだトップシーズンではなく、Standard AC Room(エアコン付スタンダード)で一泊100ドル(約10,000円)だった。

ちなみにバウチャー記載の電話は通じなかったが、チェックインは問題なくスムーズにできた。南インド、ケララ州、コヴァラムビーチのホテル「Hotel Sea Face」このホテルの一番の売りはやはりオーシャン・ビューであろう。
この部屋は一階(実質二階の高さだが)なので海がそれほどよく見えるというわけではないが、窓の外には専用のベランダがあり、さらにその先がプールサイドなのでなかなか気分のいい眺めである。南インド、ケララ州、コヴァラムビーチのホテル「Hotel Sea Face」まだトップシーズンでないということもあるかもしれないが、そもそも規模があまり大きくないホテルなので、プールサイドといってもほとんど利用客はおらず静かなものである。南インド、ケララ州、コヴァラムビーチのホテル「Hotel Sea Face」プールサイドから部屋を振り返るとこんな感じである。南インド、ケララ州、コヴァラムビーチのホテル「Hotel Sea Face」ベランダにはブランコも吊るしてある。
どうもインド人はブランコが好きなようで、その昔のマハラジャなども部屋の中にブランコを吊るさせていた。

しかしこのブランコは戸板のような形状で、しかも少し傾いているので座るのがなかなか大変なのである。南インド、ケララ州、コヴァラムビーチのホテル「Hotel Sea Face」バスルームもレトロである。
グレーのタイルとバスタブがますますレトロ感を増幅させてくれる。南インド、ケララ州、コヴァラムビーチのホテル「Hotel Sea Face」蛇口もとてもレトロである。

もちろんそれはいいのだが、ボイラー室から遠い部屋なのか、お湯がなかなか出て来ない。
正確に言うと、蛇口をひねると勢いよく水が出て来るのだが、これがなかなか暖かくならないのである。
部屋のすぐ前がフロントだったので何度か言いに行ったが、その都度「そのままにしておけばお湯が出る」と言うのだが、いくら水の豊富なケララとはいえ、15分以上水を出しっぱなしにするというのはいささか気が引けるのである。南インド、ケララ州、コヴァラムビーチのホテル「Hotel Sea Face」なお、ホテルの正面はビーチ側であるが、道路から坂を下って来た裏手にゲートがあり、車のまま入って行けるので荷物の多い人も安心である。南インド、ケララ州、コヴァラムビーチのホテル「Hotel Sea Face」ちなみに車が近くまで行かれないホテルでは、台車で荷物を運んでくれるサービスがあるようなのでご心配なく。

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